映画『ドラゴンエイジ-ブラッドメイジの聖戦-』は2009年にバイオウェア社によりPS3、Xbox360、PC向けに開発され、エレクトロニック・アーツ社から販売されたRPGゲーム『Dragon Age:Origins』の世界観を完全映画化したものだ。『ロード・オブ・ザ・リング』を思わせる壮大なファンタジー世界と、凄惨を極める流血描写、さらにはプレイヤーの選択により物語が幾通りも変化する自由度が熱狂的な支持を受け、発売されるやいなや全世界で600万本以上を売り上げると共に、海外のメジャーゲームアワードで“Game of the Year”を含む50部門で最高ランクを受賞した、まさに“モンスター・ゲーム”である。
時は竜の時代9:30年。
地底より現れた魔物、ダークスポーン。
彼らによる地上への侵略を受けたフェレルデンから避難する一つの家族がいた。ファレルデン南部ロザリングの村出身のホーク家である。
彼らは謎の魔女フレメスの力を借り、フェレルデンの北に位置する自由連邦の街、カークウォールに逃げ延びる。
カークウォールの街はフェレルデンから来た難民であふれかえっていたが、主人公ホークは家族を救うため、街で名声と富を築き上げていく。
やがて街で巻き起こるクナリ族との衝突、そして魔道士とテンプル騎士との対立がホークたちの生き方を変えていく。
ホークがカークウォールの街をどのように変えていったか、難民がどのようにして英雄となりえたのか、その一代記がカサンドラの視点で追われることになる。


























